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フロントグリルの塗装と取り付けです。
作 業 記 録 画 像 コ メ ン ト
1 今回の作業は、フロントグリルの塗装です。
2 ヘッドライトリムの周りが変色し、何とも言えない
汚れがあります。
3 グリル内も同様に汚れています。
この後、先ずは樹脂バンパーなどの下地に使う
プライマーを塗布します。
4 ライトリムの周りは、シャンパンゴールド
で塗りますので、先ずはメッキ部分をマスキングし
塗装をします。
5 シャンパンゴールドの塗装直後の感想ですが
チョット濃すぎる様な気がしました・・・
6 グリル内の、デコボコした周囲も
シャンパンゴールドで塗ります。
7 ゴールド部分の塗装が完了です。
8 次にゴールド部分メッキ部分をマスキングし
ダークグレイで全体を塗装します。
9 ライトリム周辺のマスキングはかなり
手強いです。
10 フロントグリル全体のダークグレイ色の
塗装が完了です。
11 このゴールドとグレイの塗り分け部分の
マスキングを剥がすタイミングも、上手く
やらないと、マスキングと一緒に塗膜も
付いてきてしまいます。
12 全てのマスキングを剥がします。
13 これでフロントグリルの塗装が完成です。
14 次にメッキ部分も含めた全体を
クリアーコーティングします。
15 クリアーコーティングの乾燥状態です。
16 ステンレス部分は特に厚めに塗りました。
17 グリル中央も同様に、コーティングします。
18 続いては、グリルに当時の日産純正
フォグランプを追加します。
19 フォグランプのバルブは、白熱球です。
20 このフロント部分にグリルを取り付けます。
21 フォグランプの配線を接続して、グリルの
固定ビスにて締め付けて完了です。
濃い目に感じたシャンパンゴールド色も、乾燥後に
ボディーに取り付けると、あまり濃すぎる感じは
しないように思いました。
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これでフロントグリルが取り付きましたので、これでボディーメンテナンスの殆どが完了しました。
まだ細部の調整などが残っていますので、また少しずつ作業を進めていきます。
この後、全体の仕上がり具合をbT0でアップしますが、次のbT0をもって
ボディーメンテナンスを完了としたいと思います。