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クウォーターとフューエルリッド周り錆び対策とシール打ち治し | ![]() |
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作 業 記 録 画 像 | コ メ ン ト | |
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リヤクウォーターのエンブレムを外した 状態ですが、楕円開口部の下部に内部パーツと ボディーパーツの接合面があり、ここにシール が充填されています。 この充填部分が劣化のために、ひび割れています。 こういった部分から水分が浸入し、接合面等の 周辺を錆びさせる原因になるのですね。 今回、錆び止めと、シールを剥離し、再度シール を充填し治します。 |
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サンドペーパーを掛けて、古いシールを 剥離します。 |
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このスキマに錆び止めと、シールをします。 |
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錆び止めの塗布状況です。 |
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浸透性の錆び止剤めなのでこの様な 隙間でも浸透していきます。 |
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錆び止めの施工後、乾燥を待って続いては シール剤の充填です。 |
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周辺を養生して、「ウレタンボディーシール」を 充填します。 |
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充填しながら内部に浸透するように 指でなぞりながら押し込むように充填します。 |
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全体に馴染ませて滑らかにして完了です。 |
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フューエルリッド部分もクウォーター 同様に錆び止めと、シール剤の再充填を します。 シール剤を剥離してみると、案の定硬化していて 柔軟なシール剤の状況ではありませんでした。 |
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ポロポロと取れますが、このホワイトシーラー を使うより、乾燥後も柔軟性のあるシール剤の方が 良いかもしれません。 |
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シール部分の錆びや、シール剤の 剥離作業が完了しました。 |
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内部の方を確認しましが、錆びはあまり 見受けられませんでした。 |
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錆び止め剤の塗布完了です。 |
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クウォーター同様に周辺を養生して この後シールします。 |
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「ウレタンボディーシーラー」を充填 |
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複雑なところなので養生も充填も 結構大変な部分です。 |
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充填したシールを整えるには、シール剤用の ヘラを使いましたが、やっぱり指で整えるのが 一番綺麗に出来ますね。 |
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クウォーター部分と、フューエルリッド部分の 錆び止めと、シール充填が完了しました。 |
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