PAGE−12
フロントフェンダー内、オートプラストーンの塗布です。
作 業 記 録 画 像 コ メ ン ト
1 この商品は、防錆効果の他に遮音性も
向上するそうです。
厚塗りタイプの防錆・遮音剤でゴム系の
ビチューメンによる厚い弾力のある
保護膜を形成します。
2 へらで取り出してみると、かなり固めの
素材です。
3 塗る為に用意したのは、ヘラとしゃもじです。
使った感想としては、ヘラは角が立っているので
しゃもじがベストだと感じました。

ヘラだと角で塗装面を傷つけてしまいます。
4 で、早速塗り始めましたが、ヘラ状の物で塗ると
厚くなり過ぎて、材料が食われてしまいます。
5 そこで急遽登場したのが、使い古した歯ブラシ
です。
オートプラストーンを塗るには、歯ブラシ位の硬さで
毛の長さもこれ位が丁度良く塗りやすいです。

これからオートプラストーンを塗る計画がある方は
歯ブラシでは、取っ手が曲がってて塗りにくいので
硬い毛の刷毛を見つけて、短く切ったものを
予め用意する事をお勧めします。
6 右側フェンダー内のオートプラストーン
塗布完了です。

因みに、画像を見ると薄茶っぽく見える部分は
ストロボの光の関係でそう見えるだけです。
決して前工程の塗装が薄い訳ではありません。
7 フェンダーの奥の方まで塗り込んでます。
8 この様な、フェンダーとボディーの間も
タイヤがかき上げるので、当たる面に塗布しました。
9 同様に上部も塗布します。
10 これはストラット周辺です。
11 こちらは同様に右側フェンダー内です。
12 オートプラストーンをもう少し全体に塗りたい
所です・・・・・・・
13 右側は最初にヘラで塗布したのでかなり厚い
塗布状態です。
後になってから、重みで剥がれたりして?

これでフロントのオートプラストーンの
塗布が完了しました。