PAGE−13
エンジンルームの洗浄と錆び止めです。
作 業 記 録 画 像 コ メ ン ト
1 続きましては、エンジンルーム内の
接合部分に錆び止めをします。

ついでにエンジンルーム内を再塗装し
綺麗にまとめてみます。
2 先ずは補機類を取り外し、エンジン中央に
集めて、各所を養生します。
3 右ヘッドライトの裏側の錆と汚れ具合です。
4 上記同様に、左ヘッドライト裏側の
錆と汚れ具合です。
5 ボンネットのヒンジ周辺や、バルクヘッド側の
錆と汚れ具合です。
6 先ずは洗浄をしました。
シンナーを使い全体に油汚れや、シリコン系の
油分除去が目的です。

左側ヘッドライトの裏側です。
7 上記同様に、洗浄後の右側ヘッドライト裏側です。
8 洗浄が完了した後の全体です。

続きは、各所の接合部分の隙間に錆び止めを
浸透させて、乾燥後に足を付けて
プラサフへと進む予定です。
9 フロントパネル右側、裏側のボディーとの
接合面の中に錆び止めを塗布及び充填です。
10 同様に左側フロントパネル裏側への錆び止め。
11 ストラットケースの付け根周辺へ錆び止め充填
12 バルクヘッドの下部と上部のエンジンルーム内
接合部分にも錆び止めを塗布及び充填
13 この接合面はワイパーカウル内を錆び止め
した時に、裏側から錆び止めが出ていましたので
十分、隙間浸透しているようです。
14 取りあえず表面からも塗布します。
15 ボンネットヒンジが固定される部分ですが、塗装すら
されていませんので、今回は錆び止めも塗布しました。
16 この様な隙間にも浸透させます。

ボンネット内の錆び止め充填は、これで完了です。

続いては、足付け、プラサフ、表面整え、足付けして
ウレタン塗装仕上げへ進みます。