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エンジンルーム内のパーツのお手入れや取付けです。
作 業 記 録 画 像 コ メ ン ト
1 エンジンルームから外したパーツですが
メッキ部分に汚れや変色がありますので
お手入れして取り付けます。
2 メッキパーツ類は、汚れや錆を落として
ノックスドールの防錆ポリマーでスプレー
します。

このスプレーは透明な保護皮膜で防錆び、光沢
を出します。
3 型式プレートをポリマーしました。
4 裏側には0.5ミリ厚みのゴムを貼り付けて
ボディー側の、傷や錆を防ぎます。
5 貼り付けたゴムの状況です。
6 で、プレートの固定には樹脂製の
プッシュリベットを使用します。
7 取付けが完了しました。
8 ブレーキのマスター関係をお手入れします。
この画像は、汚れを落とす前の状態です。
9 シリンダー部分も汚れを落とす前です。
10 洗浄後の状態です。
11 洗浄後ですが、フルードのタンクも
変色しているので、後に交換したいです。
12 ブレーキのマスターバックバキューム
の途中に付くチェックバルブを固定する
ブラケットです。洗浄が完了です。
13 このパーツにも取り付け部分には
ゴムを貼りました。
14 この様に取付けで完了です。

上下が逆に付いていますが、間違いでは
無くて裏側の方が綺麗だったので
逆に使いました。
15 バキュームのリザーブタンクの
洗浄前です。
16 汚れや錆を落としました。
17 ポリマースプレー後の状態です。
18 同様に、ボディーの取り付け面に
ゴムを貼ります。

本体に、速乾ボンドを塗って
半乾きまで待ちます。
19 ゴム側も同様です。
20 程よく乾燥したら、貼り付けます。
21 ボディーに取り付けで完了です。
22 ボンネットキャッチのパーツです。
汚れがひどいです。
23 汚れと錆を落としました。
24 ポリマースプレーをしました。
25 ボディーに取り付けて完了です。
26 続いては、リレーボックスやイグニション
コイルの取付け台の取り付け面にも防振
ゴムを貼り付けます。これはテープ付き
なので、切り抜いて貼るだけです。

型を採り、切り抜きます。
27 ビス穴部分もパンチで抜きます。
28 切り抜き加工が完成です。
29 出来上がったものを貼り付けます。
30 出来上がりです。
31 取り付け面はこの様な感じになります。
32 こちらは、イグニションコイルの
取り付け台に防振ゴムを貼ります。
33 取り付け面は、この様状態です。
34 ボディーに取り付けて完了です。
35 取付けでビスを締めた状態です。
36 ワイパーモーター部分のハーネスを
まとめました。
37 これもポリマーしました。
38 取り付けて完了です。
39 エンジンルームの各パーツの
お手入れが完了しました。

作業が進みましたら、アップします♪