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フロントフェンダーの錆び対策と
リヤフェンダーの錆び対策です。
作 業 記 録 画 像 コ メ ン ト
1 フロントフェンダーの錆び表面を落とし、
さび止め剤を、塗布しました。
2 このローレルは修復歴があるようで
追突した為か、両側のフロントフェンダーの
全部に修復した後が見られました。
3 今回、エンブレムは全て外して、穴は
全て埋めてしまいます。
4 ここまで、洗浄、錆び落とし、錆び止め
足付けと来まして、続いては、ノックスドール
のボディーコート(チッピングコート)を
スプレーします。
5 しかしこの日は、寒気が来ているらしく
寒い日だったので、ボディーコートのスプレー
が調子よく出ません。
6 取りあえず、この日はスプレーを
中止し、暖かい日にスプレーします。
7 続いての作業は、リヤフェンダーの
さび止めです。
8 リヤフェンダー内部を、たわしで洗浄します。
9 リヤフェンダーとボディーの間には
アーチ状に長い接合部分がありますので
トランクルーム側の上部から、接合部に
錆び止め剤を充填します。
10 先ずは、フェンダー外板とタイヤハウスの
接合部分に錆び止め剤を充填します。
11 同様に左側リヤフェンダー部分です。
12 これは後席内張りを外して、接合部分に
錆び止めを充填しています。
13 次はリヤフェンダーアーチ後部の
一番低い所です。
14 先ずは左側リヤフェンダーの
錆を落とし、洗浄します。
15 同じ部分の右リヤフェンダーの下部に
十円玉程の錆び穴を発見しました。
これは強度が十分出ていそうなので
今回は、ボディーシールで対応します。
16 ここのグロメットは新品に交換します。
17 タイヤハウスの中央付近にもアーチ状に
接合部があるので、全て接合部の塗装を
剥がして、ボディーシールをします。
18 上の画像同様に、左フェンダーの
接合部です。
19 錆がひどい部分に錆び止めを塗布します。
20 グロメット周辺です。
21 同様に左フェンダーのグロメット部分です。
22 次に、フェンダー内部全面に足付けをします。
23 同じく左リヤフェンダー内の足付けです。
24 怪しい隙間へのボディーシールの充填です。
25 同様に右リヤフェンダーの隙間に
ボディーシールの充填です。
26 接合部分のボディーシール充填
27 左リヤフェンダーのボディーシール
充填状況です。